山下公園レストハウス、インフォメーションで行われている「葉っぱ切り絵展」へ
行ってきました。
葉っぱ切り絵アーティストのリトさんは、ADHD(発達障害)による偏った集中力を生かして
2020年から独学で葉っぱ切り絵の制作をスタートしたそうです。
「葉っぱのアクアリウム」
葉っぱ切り絵の制作を始めて、ほぼ毎日SNSに投稿していたものの、あまり反応がなく、もうやめようと
思っていた8ヵ月目、この作品を投稿し、朝起きたらフォロワーが4倍に。
今があるのはこの作品のおかげだといえるほど、自分の人生の転機となった作品とのことです。
「春風に乗ってどこまでも」
ガーデンネックレス横浜初公開作品です。
中華街やみなとみらい、横浜をモチーフにした作品です。
擬人化したかわいい動物や1枚の葉っぱの上に広がる心温まるストーリーが老若男女問わず人気を集め、国内外のメディアで続々と
紹介されている今話題のアーティストです。
私も見ているだけで、心がほっこりして癒されます。
リトさんのますますのご活躍を応援しています。
※文章は、タウンニュース保土ケ谷区版から一部抜粋しました。
また、この葉っぱ切り絵展は5月8日(日)までで、全12点の展示がありました。