令和4年(2022年)11月28日(金)金刀比羅大鷲神社の三の酉へ行ってきました。
酉の市とは毎年11月の「酉の日」に鳥にゆかりのある全国の寺社で行われるお祭りです。
開運招福や商売繁盛など「1年の無事を感謝して来る年の幸」を祈願します。
酉の市の始まりは、江戸時代まで遡るそうです。
そして、この金刀比羅大鷲神社は明治時代から始まったと言われ、1991年には
横浜市無形民俗文化財として登録されたとのことです。
由緒ある神社だと私は、初めて知りました。
まずは金刀比羅大鷲神社の鳥居を囲むように飾られた提灯。全て手作りで数百個あるそうです。
そして、鳥居をくぐり社殿でお参りをしました。
毎年、購入している「横山」さんで昨年の熊手をお返しして、熊手を購入しました。
今年の熊手は宝船と七福神と縁起物がいっぱいです。
そして恒例の「三本締め」
「お手を拝借」「ぃよーおっ」「商売繁盛、家内安全」パンパンパン~と三本締めをしてもらいました。
帰りは、風を受け縁起を掻き込むということで歩いて会社に戻りました。
「横山」さんで上に飾られている大きい熊手は数十万円するそうです。
「東京だとプラス数十万上乗せされるよ」と言っていたのが印象的でした。
来年も熊手効果で商売繁盛、仕事が取れますように~