青の洞窟、水の都

8月の終わりに夏季休暇をいただいて、旅行でイタリアに行ってきました。
日程としては、下記の通りです。
1日目:成田~ローマ
2日目:ローマ
3日目:カプリ島
4日目:ナポリ
5日目:フィレンツェ
6日目:ベネチア
7日目:ベネチア~ローマ
8日目:ローマ~成田
今回は、中でも印象に残ったカプリ島とベネチアについて書こうと思います。
3日目に行ったカプリ島は、ナポリにあるモロ・ベヴェレッロ港から高速翼船に乗り、約50分のところにあります。
カプリ島には、青の洞窟という観光名所があります。
波打ち際にある洞窟の中に手漕ぎボートで入ると、中には大きな空間があり、水面が青く光っているという神秘的な場所です。

洞窟の外で待つ人達

青の洞窟
船の上で1時間以上待って、数分しか中には入れませんでしたが、とても綺麗な場所で、待つことが苦手な私でも、待って良かったと思える場所でした。

カプリ島からの眺め
6日目に滞在したベネチアは、今から1500年以上前に、海底に大量の木の杭を打ち込み、その上に基礎として石を積み上げて作られた町です。
そのため、町の中での移動は、水上バス、水上タクシー、ゴンドラといった船での移動となり、水の都とも呼ばれています。

ピースしてくれた水上タクシーの運転手さん

ゴンドラ
ベネチアには、サン・マルコ寺院やリアルト橋といった観光名所がありますが、他ではみることのできない街並みを歩いているだけでも、とても楽しめました。

夜のサン・マルコ広場

夜の街並み

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