焼岳登山

焼岳に日帰りで登山をしてきました。
焼岳は、北アルプスの玄関口、上高地から比較的アクセスしやすいとして人気山。
乗鞍火山帯で唯一の活火山として知られ、今では上高地の名所となっている大正池も、大正4年(1915)6月6日の大噴火をおこし、その際に噴出した泥流により、麓を流れる梓川がせき止められ出来た池です。
山域：北アルプス南部
都道府県：長野、岐阜県
標高：2444.3ｍ(北方)
※最高峰は南峰の2455.4ｍであるが崩落する可能性があるため立ち入り禁止
登山ルート：上高地からのピストン(中尾峠を通過するルート)
所要時間
往路：4時間30分
復路：3時間30分

朝霧の中出発

大正池より40分ほど歩いて登山道到着


最初は傾斜が緩かったが徐々にきつくなり、鎖場や橋、梯子をかけられてる箇所を数箇所通る


2時間ほど登ったけど、山頂まではまだ遠い

もう30分ほど登ると樹木がなくなり、笹原が広がる

焼岳小屋に到着

中尾峠から焼岳山頂を目指す

笹原の道を抜けるとガレ場になる
火山特有のザラザラした砂礫を滑らないように注意しながら登る

登った道を振り返ると高度感がある

この溶岩ドームを登れば山頂

山頂に到着

山頂からの眺め
上高地、槍ヶ岳、穂高連峰を見渡せる

Follow me!